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当クリニックで行っている

診察・治療・検診です

お乳の不安で

来られる方への診断

● 乳房のしこり ● 乳房の痛み

● 乳頭からの分泌物 ● その他

ご自分でお乳を触っていておかしいな?と気がついて…というのが、乳がんの発見になるケースが多いです。
調べた結果異常なしとなるかもしれませんが、乳がんを早期発見するためにも、診察を受けてみることをおすすめします。

この場合、保険診療による診察となることが多いです。

検診

乳がんの治療

乳がん検診

● 静岡市の検診-静岡市で定められた検診

対象:静岡市に住民登録をしている40歳以上の女性(2年に1回)

費用:自己負担 2,000円

(41歳になる年度のみ、静岡市より対象者に市の乳がん検診の無料クーポンが送られます。これにより自己負担が無料となります。)

内容:マンモグラフィ+視触診

(視触診に関しては、現在省略の方向で検討されています)

詳しくは、静岡市の「成人健診まるわかりガイド」をご参照ください。

● 精密検診-「視触診」「マンモグラフィ(レントゲン)」「乳腺エコー(超音波)」による精密な検診

症状がなく、ご自身の負担で検診を受ける場合は、自費検診となります。

症状がある方、他施設の乳がん検診、人間ドックで有所見の方については保険診療となりますので、保険証をお持ちになり、通常通りの受診をお願いします。

​当クリニックでの自費による検診の料金設定は下記を参考にしてください。

視触診+マンモグラフィ+超音波

(2日に分けて実施します)

15,000円+税

視触診+超音波

(基本的にはマンモグラフィと超音波の併用をお勧めしますが、マンモグラフィの痛みや妊娠時の被爆が心配な方はこれを省略します。)​

​検診内容

費用

9,000円+税

視触診+マンモグラフィ

(マンモグラフィで判らなくても、超音波で判るものも多いので、基本的にはお断りしています。)

10,000円+税

「検診」とは、気になることがない方が、病気が隠れていないかを調べることで、基本的には「自費」扱いとなります。心配ごとがあって調べてほしい時でも、「検診してください。」と云われる方がおられますが、これは「診療」となり、「保険」扱いとなります。

例)しこりがある気がする。硬い所がある。痛みがある。違和感(張り感、ツッパリ感など)がある。乳首から出るものが気になる。これら症状のある場合の他、検診で異常を指摘されたり、精査が必要と勧められた時も「診療」となり、「保険」扱いとなります。

症状がある方、他施設の乳がん検診、人間ドックで有所見の方については保険診療となりますので、保険証をお持ちになり、通常通りの受診をお願いします。

● 自己検診指導-自分でお乳をチェックする方法の指導

Breast awarenessとは

ブレスト・アウェアネスは「乳房を意識する生活習慣」のことです。

ブレスト・アウェアネスの4つのポイント

1. 自分の乳房の状態を知る

2. 乳房の変化に気をつける

3. 変化に気付いたら

すぐに医師に相談する

4. 40歳になったら2年に1回

乳がん検診を受ける

ブレスト・アウェアネスは乳がんの早期発見、早期診断、早期治療につながる、女性にとって重要な生活習慣です。

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自分の乳房の状態を知る

日頃から「自分の乳房の状態を知る」ことがまずブレスト・アウェアネスの第一歩です。
入浴やシャワーの時、着替えの時、ちょっとした機会に自分の乳房を見て、触って、感じてみましょう。入浴の際に、石鹸を付けて撫で洗いするのもいいでしょう。

乳房の変化に気をつける

普段の自分の乳房の状態を知ることで、初めて、変化に気が付けます。
しこりを探す(自己触診)という行為や意識は必要ありません。「いつもと変わりがないかな」という気持ちで取り組みましょう。
変化として注意するポイントは
  乳房のしこり
  乳房の皮膚のくぼみや引きつれ
  乳頭からの分泌物
  乳頭や乳輪のびらん
などです。

すぐに医師に相談する

変化に気付いたら

しこりや引き連れなどの変化に気付いたら、次の検診を待つことなく病院やクリニックなどの医療機関を受診しましょう。
大丈夫だろうと安易に自己判断することなく専門医の診察を受けましょう。

乳がん検診を受ける

 40歳になったら2年に1回

乳がん検診の目的は、乳がんでなくなる女性を減らすことです。現在厚生労働省が推奨している乳がん検診(マンモグラフィ)は「死亡率を減少させることが科学的に証明された」有効な検診です。40 歳以上の女性は、2 年に 1 回、定期的に検診を受けましょう。
また、「異常あり」いう結果を受け取った場合には必ず精密検査を受けるようにしましょう。

当クリニックでは、以前より自己検診指導という形で、「自分で触って気付いて受診する」ことをしてきました。

現在ブレスト・アウェアネスの大切さが喚起されていますが、これは当クリニックがかなり前から提唱してきたものと同じです。

乳腺良性腫瘍

● 経過観察 ● 治療

乳腺炎の治療

乳腺に関するセカンド

オピニオンの受付

セカンドオピニオンとは「主治医以外の医師の意見」というような意味です。主治医による診断や治療の説明の他にも、他の医師の意見も聞いてみて、より納得して治療を受けたい。という患者さんの要望は増えています。
当クリニックでは、乳腺に関するご相談を受け付けています。また、当クリニックで治療されている患者さんが、他の医師の方のセカンドオピニオンを受けたいというお考えにも賛成しています。なかなか言いにくいこともあるかもしれませんが、ご自分で納得されるためには必要なことですので、お気軽にご相談ください。

乳腺に関するセカンドオピニオンの受付

痔(いぼ痔、きれ痔など)の

診断、治療

外傷の診断、治療

● 切り傷 ● 打ち身(打撲) ● 捻挫 ● その他

虫さされの診断、治療

「できもの」の診断、治療

● 腫瘍 ● 炎症(化膿など)

その他の診断、治療

● 腹痛、吐き気 ● 便通異常

● 風邪 ● 骨粗鬆症診断

● まき爪 ● その他

インフルエンザ予防接種

がんに関する健康相談

成人病に関する健康相談

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